福岡の鈴木さんから、夏の便りが届きました。
鈴木さんはご夫婦で「アトリエ艸舎(そうしゃ)」という建築事務所をされています。
今回はアトリエ艸舎ならではの「外の間」についてご紹介いただきました。
「私たちのアトリエは九州・福岡の北部沿岸沿いにあり、夏は高温多湿で雨が多く、
冬は日本海側気候の影響を受け、曇天の日が多く北からの季節風が強い地域です。
1年を通して温暖なため、春は3月から初冬でも12月まで外を取り込んだ暮らしが可能です。
私たちは設計するほとんどの家に「外の間」とよぶ半屋外の空間を設けます。」
「外の間」とは、どんな空間なのでしょうか?
詳しくはこちらからご覧ください。
■福岡からの便り Vol.1 『外の間』で暮らすこと