2016年夏編第2弾 福岡からの便りが届きました


外の間ですごす小学生の娘

外の間ですごす小学生の娘

福岡の鈴木さんから、夏の便りが届きました。

鈴木さんはご夫婦で「アトリエ艸舎(そうしゃ)」という建築事務所をされています。
今回はアトリエ艸舎ならではの「外の間」についてご紹介いただきました。

「私たちのアトリエは九州・福岡の北部沿岸沿いにあり、夏は高温多湿で雨が多く、
冬は日本海側気候の影響を受け、曇天の日が多く北からの季節風が強い地域です。
1年を通して温暖なため、春は3月から初冬でも12月まで外を取り込んだ暮らしが可能です。
私たちは設計するほとんどの家に「外の間」とよぶ半屋外の空間を設けます。」

「外の間」とは、どんな空間なのでしょうか?

詳しくはこちらからご覧ください。
福岡からの便り Vol.1 『外の間』で暮らすこと