2017年冬編第4弾 ならやまの家から冬の便りが届きました


ならやまの家の設計者・豊田保之さんから、冬の便りが届きました。

南面の窓を大きく確保し、冬の日射取得量を増やしている。

南面の窓を大きく確保し、冬の日射取得量を増やしている。

「ならやまの家は、土壁でできた家です。ただ、昔ながらの伝統的な土壁というと、柱と土壁の間から空が見えるような、隙間風が多いとても寒い家をイメージしそうですが、そんなことはありません。土壁の背面には100mmの羊毛断熱材を充填し、冬でも最低室温10度を下回らない家を住まい手と一緒につくりました。」

夏の便りでは、「土壁と自然素材のゼロエネルギーハウス」である「ならやまの家」の基本性能をご紹介いただきました。
今回は冬でも最低室温10度を下回らないというならやまの家の冬の暮らし方をご紹介いただいています。

詳しくはこちらからどうぞ。

■ならやまの家 冬の便り