北海道の櫻井さんから、久しぶりのお便りが届きました。
今回は、2017年に少しお話いただいていた「南幌町みどり野きた住まいるヴィレッジ」のその後をご紹介いただいています。
『「南幌町みどり野きた住まいるヴィレッジ」は、北海道、南幌町、北海道住宅供給公社、(一社)北海道ビルダーズ協会、(公社)日本建築家協会北海道支部が主催し、北海道がおススメする地域工務店と建築家(きた住まいるメンバー)が、南幌らしい暮らしとまちづくりを提案するプロジェクトです。
全国的にも珍しい取り組みだと思うのですが、産・官・学連携で住宅展示場を開設、運営できるのは、厳しい気候の中でより良い住環境を提供するために常に情報交換をしながら技術や経験を積み重ねてきた先人たちのおかげで、そういう誇れる文化が北海道にはあるからだと思っています。
このプロジェクトの素晴らしいところは、ただ住宅や土地が売れれば良いということでなく、今私たちが建設できる最新の知恵と技術で地域らしい(南幌らしい)暮らしを提案して発信するということです。(本文より抜粋)』
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