2016年夏編第4弾 阿智村からの便りが届きました


写真4北側水路のホタル

写真4北側水路のホタル

長野県の南部に位置する阿智村に住む中島さんから、夏の便りが届きました。

「阿智村は、標高400m~2100mの範囲に約6800人が暮らす、典型的な中山間地域です。
潮風漂う神奈川県横須賀市から移住し、山と川と田畑に囲まれた農村で暮らし始めて5年目。
最近になって徐々にではありますが、田舎で生活をするという事に頭と身体が慣れてきた、そんな気がしています。」

中島さんは東京では環境共生住宅の第1人者である岩村和夫氏が率いる設計事務所に所属し、環境と共生する住まいづくりについて従事した後、造園設計の会社に転職。
庭造りについても現場から学び、現在はアトリエタムロとして、住宅や店舗の庭づくりを行っています。

今回の夏の便りでは、そんな中島さんが生まれ育った横須賀から阿智村に移住した理由から、提供された古民家で行っている環境共生的な「涼しく暮らす工夫」についてご紹介いただいています。

詳しくはこちらをどうぞ

阿智村からの便り Vol.1