美濃地域(岐阜県)の中島さんから、「夏場の既存木造住宅の温度変化」と題した夏の便りが届きました。昨年の「夏場の身の廻りの温度変化」に引き続き2通目の夏の便りです。
中島さんは岐阜県加子母(かしも)地域発信の家づくりに携わると共に同地域を巡るツアー等を通して、国内における森林の現状や地域木材について知って貰う活動も行っています。
2011年に行った身の廻りの様々な温度の実測を通し、日本の既存住宅の8割を占める、築年数が古い(1980年以前の)住宅の温度変化にも興味を持った中島さん。
今回はその当時生活していた木造2階建住宅の実測結果から、岐阜県美濃市で昭和29年に建てられた既存住宅の夏の温度変化をご紹介いただいています。
詳しくは下記をご覧ください。
◇美濃地域からの便りVol.3~夏場の既存木造住宅の温度変化