[ご挨拶]
明けましておめでとうございます。
平素より一般社団法人 環境共生住宅推進協議会のホームページをご利用いただき、ありがとうございます。
『地域からの便り』2013年夏編に続き、2014年冬編をお送りします。
このシリーズは日本国内の地域に限定し、また環境と共生する住まいづくりの専門家を中心にご寄稿をお願いしています。
地域は沖縄県那覇市、鹿児島県鹿児島市、愛媛県松山市、高知県高知市、滋賀県近江八幡市、東京都町田市、東北地方(岩手県、宮城県、福島県)、秋田県能代市、北海道下川町の計9箇所です。
日本は南北に長く、中央に高い山が多いため、同じ緯度の地域であっても日本海側と太平洋側だけでなく、山地や盆地、平野部などの地形の違いでまた違った気候になります。
その気候の多様さが一番顕著に見られるのが『冬』ではないでしょうか?
2014年冬編では、多様な日本の冬とその風土に根差した住まいや暮らしのあり方について、各地域の皆様からお寄せいただいた『地域からの便り・冬編』は、2014年1月から3月までの間にリレー形式で公開していく予定です。
この連載を通じて、環境と共生する住まいづくりを考えていらっしゃる皆さまや、すでに取り組まれている皆さまの情報交流にもつながって行くことを願っております
2014年1月
一般社団法人 環境共生住宅推進協議会