神奈川県藤野の山田さんからの便りが届きました。 山田さんは里山長屋をはじめ、環境と共生する住まいを数多く設計されています。 その活動を通して、住まいの温熱環境を科学的に理解することの大切さをひしひしと … 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 2015年夏編
里山長屋からの便りが届きました
里山長屋からの便り vol.3『住まいの温熱環境を科学的に理解する時代』
今年の夏は記録的な猛暑日が続きました。3.11後の省エネ意識の高まりとともに、こうした猛暑でも電気の使用量はあがらず、太陽光発電の普及なども多少奏効し、無事のりきれたようです。 建築にますます省エネ性 … 続きを読む
美濃地域からの便りが届きました
美濃地域(岐阜県)の中島さんから、「夏場の既存木造住宅の温度変化」と題した夏の便りが届きました。昨年の「夏場の身の廻りの温度変化」に引き続き2通目の夏の便りです。 中島さんは岐阜県加子母(かしも)地域 … 続きを読む
美濃地域からの便りvol.3~夏場の既存木造住宅の温度変化~
2015年の夏も全国各地で暑い日が続きました。私が暮らしている東京でも、8月は最高気温が30℃を超える日が殆どで、7日には36.2℃を記録。今年も全国各地で熱中症の被害があり、私自身も暑さから体調を崩 … 続きを読む
福島からの便りが届きました
福島市にお住まいの斎藤さんからの便りが届きました。 斎藤さんが住む福島市は「中通り」の北部に位置し、「四方を山に囲まれた盆地の地形を成し、内陸特有の夏は蒸し暑く、冬は底冷えをする寒暖差の激しい土地です … 続きを読む
福島からの便り vol.1
今年の夏は暑かった!!! トロトロトロ・・・ 日増しに暑くなる日本の夏ですが、今年も記録的な猛暑となりました。 私の住む福島県福島市も35℃を超える猛暑日が16日間、最高気温39.0℃を記録し、夏大好 … 続きを読む
広島から、夏の便りが届きました
広島市に住む向山さんから、夏の便りが届きました。 瀬戸内海に面した広島は温暖な気候に恵まれた地域であるとイメージされがちですが、実は非常に多様な気候風土から成っているそうです。(冬季の積雪も多く、現在 … 続きを読む
広島からの便り vol.1
■広島で住宅を設計すること 広島というと、温暖な気候をイメージされる方も多いと思いますが、非常に多様な気候風土から成っています。島根県境の西中国山地から瀬戸内海に向かって、高度の高い順に「山頂脊梁部」 … 続きを読む
北海道から夏の便りが届きました
北海道下川町の櫻井さんから、夏の便りが届きました。 今回は下川町で進んでいるリノベーションのお仕事の話をご紹介いただいています。 「お店につながる住居と、その裏側の工場を繋ぐ動線の整理、ご両親の暮らし … 続きを読む
北海道からの便り vol.5
こんにちは、櫻井です。夏の北海道からお届けします。 今年の北海道の春から夏にかけては、とてもめまぐるしい天候だった記憶が新しいところです。 いつもより早く、とっても早くやってきた春。 暖かかった5月。 … 続きを読む
京都から夏の便りが届きました
京都の豊田さんから夏の便りが届きました。 なんと今回は『赤穂市に建つ既存住宅の詳細調査』と題して、既存住宅の調査は、現況の状態を把握する検査に加え、6つの調査診断(劣化、耐震、断熱・省エネルギー、維持 … 続きを読む
京都からの便りvol.3『赤穂市に建つ既存住宅の詳細調査』
こんにちは、豊田です。 5月30日、赤穂市に建つ築36年の住宅の調査を行いました。 住宅の調査というと昨今「インスペクション」という言葉を耳にする機会が多いですが、巷で行われている調査診断は、中古住宅 … 続きを読む
沖縄からの便りが届きました
沖縄の松田さんから、夏の便りが届きました。 今は鉄筋コンクリートの建物が大半なので、台風を恐れる人は少なくなりましたが、実は昭和初期、田舎の方では戦後でも茅葺屋根の家に暮らしていました。 沖縄には、建 … 続きを読む
沖縄からの便りvol.5
沖縄は台風シーズン真っ盛りです。 今は鉄筋コンクリートの建物が大半なので、台風を恐れる人は少なくなりましたが、実は昭和初期、田舎の方では戦後でも茅葺屋根の家に暮らしていました。 そんなに昔、昔のお話で … 続きを読む
2015年夏編の連載を開始します
[ご挨拶] 平素より一般社団法人 環境共生住宅推進協議会のホームページをご利用いただき、ありがとうございます。 『地域からの便り』は2007年から、日本・世界の各地域にお住まいの方から、環境と共生する … 続きを読む